ご機嫌よう❤️ ゲイトレーダーのよっし〜です♪
今回ご紹介するLINKは、モバイルメッセンジャーアプリ「LINE」を提供しているLINE社が開発したブロックチェーンで使用される仮想通貨よ!
2021年2月以降急騰していて、仮想通貨投資家の中では近ごろ話題に上るようになってきているの。
でも、LINEユーザーであっても、「LINEがブロックチェーンの開発をおこなっている、仮想通貨を発行しているなんて知らなかった」という方が多くいらっしゃるんじゃないかしら🤔
それだけLINE社のブロックチェーンやLINKは発展途上で、まだまだ知名度も低い存在なの。
そこで今回はLINKの特徴、見通しなどを解説していくわよ💪
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪
仮想通貨のLINKとは?
通貨(トークン)名 | LINK |
ティッカーシンボル | LN |
ブロックチェーン | LINE Blockchain |
現在の価格 | ¥34,366.45 |
時価総額 | ¥205,367,005,607 |
時価総額ランキング | 209位 |
仮想通貨LINKとは、モバイルメッセンジャーアプリ「LINE」を提供しているLINE社が独自に開発したブロックチェーンプラットフォーム「LINE Blockchain(旧名称:LINK Chain)」の基軸通貨となっている仮想通貨よ💓
LINE社は「LINE Blockchain」を用いて「LINEトークンエコノミー」をつくる構想を打ち立てており、その実現に向けて着々と開発を進めているの。
「LINEトークンエコノミー」構想について
「LINE トークンエコノミー」構想とは、LINEが開発したブロックチェーン(LINE Blockcain)を活用することで、サービス提供者とユーザーの関係をよりフラットにし、共創関係を構築できるトークンエコノミー(独自トークンを中心とした経済圏)をつくろうという構想のことよ。
インターネットを通じて様々な情報やコンテンツを無料で享受することができるわよね!
また同時に、私たち自身がコンテンツや情報の生産者になることもできるの♪
でも、コンテンツをつくって発信しても、それに対して必ずしも適切なインセンティブ(報酬)が還元されるとは限らないのよ😘
そこでLINEでは独自開発したLINE Blockcain上にDappsを開発・提供・利用できる環境をつくって、そこでのアクションやサービスへの貢献度に応じて、ユーザーにインセンティブが適切に発生する仕組みをつくろうとしているの。
LINKの特徴
LINKには次のような特徴があるわよ👇
・LINEトークンエコノミーでの基軸通貨である
・加盟店の利用などでLINK(LINKリワード)が還元される
LINEトークンエコノミーでの基軸通貨である
LINE Blockchain上でつくられているLINEトークンエコノミーはまだDappsなどの開発が進められている最中なんだけど、その中でLINKは基軸通貨として、次の3つの流れで使用される予定となっているわね😘
・ユーザー⇒LINE Blockcain
プラットフォームの利用手数料としてLINKを支払う
・LINE Blockcain⇒サービス
サービスごとにLINKを割り当てる
・サービス⇒ユーザー
サービスに対する貢献に対するインセンティブとしてLINKを支払う
LINKはLINEトークンエコノミー内でのインセンティブの役割を果たして、サービスへの貢献などに対する報酬としてユーザーに支払われるの。
Dappsはまだ開発中なんだけど、獲得したLINKは様々なDappsでも利用できるようになる予定よ!
さらに、LINEトークンエコノミーでLINKを稼いで、それを仮想通貨取引所で円やドルなどの法定通貨に換金することも可能なの。
加盟店の利用などでLINK(LINKリワード)が還元される
「LINKリワード」とは「LINK Rewards Program」に加盟しているサービス会社を利用した際に付与される、LINKに交換可能なトークンのことよ。
例えばかっぱ寿司などの加盟飲食店を利用して、LINE Payで決済すると「LINKリワード」による還元を受けられて、それをLINKに交換できるの💪
このようにLINEトークンエコノミーやDappsなどのサービスはまだ開発中なんだけど、それに先んじてリアル店舗の利用に対する還元としてLINKが用いられているわよ😘
「LINK」に交換する際は、国内取引所の「LINE BITMAX」を口座開設して、ウォレットを持っておく必要があるわね♪
LINKの今後の見通し
LINKは2021年に入って急騰したものの、それでも現状は数ある草コインのひとつに過ぎないのよ🤔
でも、次のような要因から、その今後には高い期待を寄せられているわ✨
LINEに高い期待が寄せられる4つの要因
・DappsやNFTプラットフォームの開発・提供が今後さらに加速 していく
・LINEユーザーは2億人以上いる
・LINEはヤフーと経営統合している
・今は上場先がわずか2社のみだけど今後増えるかもしれない
DappsやNFTの開発・提供が今後さらに加速していく
実は、LINEの「LINEトークンエコノミー」構想は、2018年から進められていたのよ👍
でも、開発者向けのプラットフォームをリリースしたのはごく最近2020年8月からなの。
リリース発表後わずか6日で100を超える企業から利用申請が届いたみたいで、企業や開発者からの関心の高さがうかが絵るんじゃないかしら♪
今後さらに開発は加速していって、「LINEトークンエコノミー」が明確な形を帯びていくと思うわよ💓
また2021年4月6日には、LINE Blockchain上でのNFT(非代替性トークン)プラットフォームの構築を進めていることを発表していて、さらに注目と期待を集めているわ✨
LINEユーザーは2億人以上いる
LINEは日本だけでなく、台湾、タイ、インドネシアなどのアジア諸国をはじめ世界各国で利用されていて、そのアクティブユーザー数は2億人を超えているわよ💪
現状はまだLINE BlockchainやDappsを、一般のLINEユーザーが利用できる土壌は出来上がっていないの!
でも、開発が進んで2億人を超えるユーザーがDappsを使ってLINKを当たり前にやり取りする環境が具体的に見えてくれば、LINKへの評価は大きく変化すると思うわよ😘
LINEはヤフーと経営統合している
LINE社は2021年3月1日、ヤフーを傘下に持つZホールディングスと経営統合が完了したことを発表したの!
今後は例えば決済サービスの「LINE Pay」と「PayPay」など、LINEとヤフーのさまざまなサービスが統合されて、ユーザーがお互いに流入していく状況が作られていく見込みよ。
そういった動きの中でLINE BlockchainやLINKがどのような役割を担っていくのか、高い関心を寄せられているわね💄
今は上場先がわずか2社のみだけど増えるかもしれない
LINKは現状、LINEグループ傘下の取引所であるLINE BITMAX(国内取引所)とBITFRONT(海外取引所)、この2社でしか取り扱いがなくて、主要な仮想通貨と比べると購入できる人が限られている状況なのよ💦
にも関わらずこの度急騰したことを考えると、多くの投資家から関心を寄せられていることが分かるんじゃないかしらね!
また今後、上場先が増えたり大手取引所に上場したりすることがあれば、さらに関心を集めるわよ💋
まとめ
今回は仮想通貨のRINKについて、解説させていただきました♪
LINKは2021年2月以降に急騰を見せたんだけど、ビットコインをはじめとした主要な仮想通貨と比べると、その知名度や取引高ははるかに劣っていて、現状はまだまだ数ある草コインに過ぎないの。
でも、その将来性を見てみると、今後大きく需要が拡大していく可能性は十分あるわよ!
特に、支持地盤として2億人を超えるLINEユーザーやヤフーユーザーがいることは、LINKにとって大きなアドバンテージになっているわね。
知名度が低い今だからこそ、将来性に賭けてLINKを保有しておけば、数年後に大きな利益をもたらしてくれるかもしれないわよ✨
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪