ご機嫌よう❤️ゲイトレーダーのよっし〜です♪
今回は人気通貨であるネム(XEM)の予測や見通しを行っていくわよ👍
ネムはセキュリティが高く、プラットフォーム上でICOができる通貨として注目されていたんだけど、2021年3月にはカタパルトアップデートが行われて、Symbolという新しいプラットフォームが誕生したの😘
既にシンボル(XYM)は2021年3月17日にリリースされているわね💋
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仮想通貨ネム(XEM)とは?
プラットフィーム名 | NEM |
通貨名 | XEM |
現在の価格(10月) | 約17.70円 |
時価総額(10月) | ¥159,292,758,193.39 |
時価総額ランキング | 75位 |
NEMとはそもそも「New Economy movement」を略した名前で、2015年に誕生したブロックチェーン技術を用いた新しい決済・送金プラットフォームのことを指しているわよ💪
そのNEMで使用されている暗号資産がXEMと呼ばれているの。
よくNEMとXEMを混合している方も多いんだけど、厳密には違うということに気をつけましょ💓
プラットフォームであるNEMは、シンガポールを拠点とする非営利組織「NEM財団」によって運営されていて、NEMをよりスケーラブルで高速にするための開発を目指しているわよ!
独自暗号資産であるXEMは公開当初に90億NEMが発行されて、それ以上の発行はされないようになっているの。
さらに2021年3月にはNEMをアップデートしたシンボル(Symbol)の稼働が開始され更に注目を浴びているわよ✨
ネム(XEM)の注目すべき特徴
それでは次にネムの特徴について解説をしていくわね💪
投資をする前に重要なポイントを抑えていきましょ😘
セキュリティが仮想通貨トップレベルで高い
ネムは数ある仮想通貨の中でセキュリティが強固で安全性が高いことで知られているの。
ネムはEigen Trust++というセキュリティの仕組みを改良したものを採用しているわね!
Eigen Trustとは、ノード同士が監視・評価を行い、悪質なノードを見極めるものよ👍
1つのノードが出した情報の正確性を別のノードが監視し、評価して、ノードの信頼度を決めているの。
信頼度が低いノード=悪質なノードとされ、排除されるわよ。
個人でICOができるように設計
ネムは個人でICOができるように設計されているわね。
ネムをICOのプラットフォームにすることは、需要があるの。
もし、ネムを使ったICOが増えれば、ネムの価格は大きく上昇する可能性があるわよ💋
mijin(NEMのブロックチェーン)の拡大による期待
mijinはネムの技術を使ったブロックチェーンで、金融、物流管理、医療など約400社以上もの企業がこのmijinを利用しているの。
このmijinは大型アップデート「カタパルト」が実装されて、処理速度が非常に速いのよ。
実用化も進んでいるので、今後mijinが普及すれば、ネムの価値が上がる可能性は非常に高いわね❤️
各国の政府と連携している
ネムはテックビューロや、FIX Networkというリストニアの通信会社と提携しているの。
さらに2018年にアラブ首長国連邦、2019年にマレーシア政府などと、国家機関との提携も実現しているわよ。
ネムはアップデートをすることで、セキュリティがさらに強くなるので、法定通貨があまり機能していない国でのネムの利用拡大する可能性は高いといえるんじゃないかしら😘
【2021年〜】ネム(XEM)・シンボル(XYM)への価格に影響する今後の予測や見通し
それでは2021年からのネム(XEM)に影響を与えるポイントについて解説をしていくわよ👍
ここではシンボル(XYM)の情報も解説していくので、是非読んでみてちょうだい♪
シンボル(XYM)の大型アップデート
それでは2021年に期待されているネムの見通しについて解説するわね!
ネムの一大イベントといえば、カタパルトアップデートの実装になるわよ。
カタパルトによって処理能力が実現すれば、決済方法として採用される可能性もあって、ネムにとってはポジティブな材料と言えるわね✨
アップデートによって起こる変化は下記のようになるわよ。
今までのプラットフォーム名 | 今後のプラットフォーム名 |
---|---|
ネム(NEM) | Symbol(シンボル) |
今までの仮想通貨の名称 | これからの仮想通貨名 |
ゼム(XEM) | ジム(XYM) |
新しくSymbolというプラットフォームがリリースされて、そこで使われる仮想通貨がジム(XYM)という名称で公開されているわね。
ちなみにコインチェックでは、公式にスナップショットが行われた際の全てのネム(XEM)に対するオプトインを自動的に行うと公表しているので、コインチェックでネムを保有している方は何もする必要がないわよ!
DeFi市場への参入
ネム(XEM)の大型アップデートが行われたシンボル(XYM)なんだけど、早速「Fantom Foundation」との提携を行ったと発表されたわね。
Fantomは分散型アプリケーションを開発できるプラットフォームの1つで、今回のパートナーシップによってシンボルもFantomのブロックチェーンネットワークの1つとなると見られているわよ。
これによって、仮想通貨業界で話題のDeFiとは?注目を集めている理由とメリット・デメリットを解説♪などの分散型アプリケーションへの参入をより容易にすると思われているわね。
海外取引所のBitureでは、XEMもしくはBTR(取引所通貨)を預けることによって、XYMを獲得できるイールドファーミングが行えるようになっているんだけど、今後さらにこのようなXYMを受け取れるDeFiが加速する可能性が高いわよ。
まとめ
今回はネムについて解説させてもらいました♪
2021年3月15日にシンボル(XYM)のメインネットワークがリリースされて、取引が開始されたの。
今後、価格が上昇していくという予想もあるので、取引が楽しみね✨
国内取引所でのシンボル配布時期は取引所によって異なるんだけど、コインチェックでもオプトインを実施したことから、配布後に対応が始まると予想することができるわよ💋
これからのシンボル(XYM)の取引をしたいという方は、今のうちにコインチェックのアカウントを開設しておきましょ💓
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