ご機嫌よう❤️ゲイトレーダーのよっし〜です♪
今回は仮想通貨ステラルーメン(XLM)について解説していくわよ😘
仮想通貨の一種として聞いたことはあるものの、購入するメリットはあるの?などと考えている人も多いと思うの。
ステラルーメンは、個人間の送金取引をスムーズに行えるようにすることを目的に開発された仮想通貨で、過去にも価格の急上昇で話題になったのよ👍
この記事では、ステラルーメンについて知りたい人に向けて、将来性・メリットやデメリットなどの基本的な情報をお教えしていくわね♪
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪
仮想通貨ステラルーメン(XLM)とは?
ステラルーメン(XLM)は、仮想通貨の一種よ。
分散型であることが多い一般的な仮想通貨と異なっていて、管理主体が存在し、決済での実用性が期待されているの❤️
ステラルーメンには、いろいろな特徴があるので、説明していくわよ💪
管理主体が存在する
ステラルーメンには、管理主体が存在するの。
Stellar Development Foundation(SDF)という 非営利団体が開発を進め、運営や管理も一手に引き受けているよ。
ビットコインなどは、ブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳に、取引履歴が記録されて、世界中のどこからでもブロックチェーンを管理できる形になっているので、一般的な仮想通貨には、管理主体が存在しない場合が多いのよね!
これに対して、ステラルーメンは、中央集権的な管理主体がある珍しいタイプの仮想通貨であると言えるわよ❤️
ブリッジ通貨
ステラルーメンは「ブリッジ通貨」としての、役割を期待されているの。
例えば、日本からアメリカへの送金時は、円から米ドルに換えなければいけないじゃない?
このときは送金に数日かかり、手数料も高くなってしまうんだけど、日本円をいったんステラルーメンに換えてから、米ドルに移せば送金がスムーズに進むのよ✨
ステラルーメンの送金能力の高さが決済の手間を省き、手数料も抑えてくれるの♪
ステラルーメンは、国際送金を活発化させる可能性を秘めていて、世界経済を助ける存在として注目されると思うわね💓
スピード決済が可能
ステラルーメンは、決済スピードの速さがポイントよ💪
手数料も安いと、便利と感じるわよね!
ビットコインの場合一度の決済に10分程度かかるんだけど、ステラルーメンなら2~5秒で済むと言われているわよ✨
仮想通貨の決済は法定通貨よりも速いことが多いんだけど、2~5秒は特筆すべきレベルになっているわね👍
ステラルーメンの将来性は?
ステラルーメンの将来性は、管理を手がける財団の今後の動きにかかっていると言っても過言ではないわよ🤔
東南アジアやイスラムといった地域をターゲットにしていて、実用化が進めば、仮想通貨としての価値上昇につながる事は間違いわね。
大手企業によるバックアップもあるので、今後さらに存在感を示す可能性があるので要注目よ!
東南アジアやイスラム、アフリカ圏での事業活性化
ステラルーメンは東南アジアやイスラム、アフリカ圏をターゲットにしていて、こうした地域では、貧しさから銀行口座をもてない人が多いのよね。
貧困からの救済を進めることで、仮想通貨による社会貢献をはたすのが、ステラルーメンの使命とされているのよ♪
これまで東南アジアでは、インドネシアやマレーシアで実用化が進んでいるわ❤️
イスラム圏でもステラルーメンは、決済ネットワークとしての浸透を計画しているらしいわね!
「シャリア適合認証」という投機的な取引をしていない証明を有していて、地域での信用が大きい点が背景にあるみたいなの。
この「シャリア適合認証」は、イスラム圏の金融事業で重要なポイントとなっているのよ✨
他の仮想通貨があまり注目していない地域に目を向けている点がステラルーメンの特徴で、これによってステラルーメンは独自性を発揮して、将来的な価値上昇につなげる可能性もあるわね😘
大手企業との提携
ステラルーメンは大企業のサポートを受けていて、世界的に有名なIT企業であるIBMとの提携しているのよ。
他にも金融コンサルタントのデロイトや、フランスの大手送金会社TEMPOなどと関係を築いているみたいね!
とくにIBMとは「IBM Blockchain World Wire」という、送金ネットワークを共同開発しているの。
決済スピードに優れたネットワークが世界的に浸透すれば、ステラルーメンの知名度アップにもつながるに違いないわね💪
大手企業が味方につくことは、仮想通貨の成長にとっても重要よ♪
今後さらなる企業がステラルーメンを活用すれば、相場の急上昇も見えてくるんじゃないかしら👍
国内で入手可能な場所の増加
ステラルーメンは2019年半ばまで、国内の取引所では手に入れられなかったんだけど、Coincheckで上場して、日本でも買いやすくなっていのよ。
その後も国内の取引所が、次々とステラルーメンを採用しているわね✨
BitFlyerやGMOコイン、DMM Bitcoinも上場させているわよ。
国内での上場が増えたことで、日本在住者がステラルーメンに興味を持ちやすい環境が整ったの。
今後上場する場所が増えれば、価格上昇の追い風になるんじゃないかしら💓
ステラルーメンを保有するメリットとデメリット
次は、ステラルーメンを保有するメリットや、デメリットをチェックしていくわよ!
購入を検討している方は是非参考にしてちょうだい♪
メリット
ステラルーメンのメリットは、運営上の意思決定が早いことと、送金スピードの速さになってくるわね。
ステラルーメンは中央集権型なので、ひとつの組織が管理を一手に引き受けているのよ。
意思決定に携わる人も少数で済むので、計画を実行しやすいの。
管理体制の違いが運営に大きく関わってくるわね!
送金能力の高さにも注目されていて、ステラルーメンは2~5秒で送金が完了するので、相手はほとんど待たされずに受け取ることができるわよ💋
手間が少ない送金は手数料もかからないので、余分なコストもカットできるの!
組織にとっては意思決定がスムーズに進みやすくて、ユーザーにとっては扱いやすいのがステラルーメンよ💪
デメリット
ステラルーメンのデメリットは、オリジナリティがないことかしら?
発行量が毎年増えているので、希少価値の減少を気にする人も多いと思うのよ。
送金スピードの速さを売り出した通貨として、リップルが有名よね!
ステラルーメンと同じ中央集権型なので、イメージが重複することによって、リップルの相場が落ちれば、ステラルーメンもつられて落ちる可能性が高いのよ。
ステラは途上国の金融事業に力を入れているので、そこで独自性を確立できるかがカギになってくるわね👍
また、ステラでは毎年1%ずつ発行を進めているんだけど、希少価値を持たせるという面では負の影響を与える可能性があるわよ💦
発行枚数が少ないほど希少性があり、価値が上がりやすいからなの。
2019年にステラルーメンは、意図的に発行枚数を減らす「バーン」を行っているんだけど、長期的には希少性によるアピールは期待できないんじゃないかしらね🤔
このようにステラルーメンには複数の課題があることも理解しておいてちょうだい!
まとめ
ステラルーメンは将来性の高い仮想通貨として、要注目よ❤️
送金スピードに優れていて、途上国の金融的サポートなど、独自の取り組みも話題になっていて、大手企業のバックアップも充分なので、今後の成長にも期待できるんじゃないかしら✨
リップルと性質が似ていることから、オリジナリティの確立が課題になってくるわね!
それでもステラルーメンは利便性が高いので、今後の価格上昇の可能性も考えられるわよ💪
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪