ご機嫌よう❤️ゲイトレーダーのよっし〜です♪
仮想通貨を使った新たな資金調達の仕組みであるICOは、投資家にとって資産を数倍に増やせる可能性があるなど、メリットは非常に大きいのよ。
一方で、ハイリスク・ハイリターンの投資方法であり、正しい情報を得て投資しないといけないの👍
この記事では、仮想通貨のICOについて、仕組みやメリットをわかりやすく解説していくわよ😘
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪
仮想通貨の資金調達「ICO」とは
ICOとは、イニシャル・コイン・オファリング(Initial Coin Offering)の頭文字をとった言葉になるわよ。
日本語に訳すと「新規通貨公開」になるわね🤔
クラウドセール、トークンセールなどと呼ばれることもあるの。
簡単に言うと、企業が独自の新しい仮想通貨を発行し、販売することで、資金を調達する仕組みのことよ。
企業は経営を続けるため、さまざまな方法で資金調達をしなければならないの。
一般的な方法は、銀行から借り入れるという方法よね?
でも、借り入れたお金は返済しなければいけないわよ。
一方、返済する必要がない資金調達の方法として、株式の発行があるんだけど企業が株式を発行し、投資家に販売すれば資金を調達できるのよね!
未上場の会社が取引所に上場して新たに株式を発行することを、IPO(Initial Public Offering)と呼ぶわよ。
日本語では「新規株式公開」「新規公開株」などと訳されるわね♪
ICOは、IPOの仮想通貨版と考えるとわかりやすいんじゃないかしら😘
仮想通貨を発行するICOも、IPOと同じく、投資家に対する返済の義務がないことが特徴になるわよ!
ICOが初めて行われたのは2013年で、2014年には、仮想通貨の1つであるイーサリアムがICOで約1,800万ドル(約18億円)相当のビットコインを調達して、ICOが新たな資金調達の手段として、世間に認知されるきっかけにもなったのよね💪
ICOの仕組みを解説
ICOではまず、企業や団体が独自の仮想通貨を発行するの。
発行された仮想通貨は、コインやトークンと呼ばれるわね💋
投資家は、企業や団体の活動内容を見て、成長可能性があると思えば、コインやトークンを購入して保有するのよ👍
企業や団体が成長して、コインやトークンの価値が上昇すれば、投資家の資産も増えていって、購入時より価格が上がったタイミングでコインやトークンを売却すれば、売却益を得られるのよ✨
ICOやIPOを通じて投資家が企業に資金を投じることで、企業は新たな商品やサービスを生み出して、事業を成長させることができるの。
投資家は、一般消費者としてその恩恵にあずかれるとともに、投資によるリターンも期待できてしまうわよ💪
ICOもIPOも本来は、企業と投資家の双方にとってメリットが多く、社会にもいい影響を及ぼすための仕組みと言え流んじゃないかしら❤️
投資家から見たICOのメリット
続いて、投資家側のメリットについて解説していくわね♪
IPOでは、最低投資額が数十万円から数百万円というケースも少なくないわよ🤔
一方ICOでは、少額から投資できることが多く、投資のハードルが低いというメリットがあるの✨
少額から投資できるということは、複数の投資先に分散投資が可能で、分散投資はリスクを抑えて投資する場合の基本になるわね。
また、ICOでは大きなリターンが得られる可能性があるの。
場合によっては、短時間で元手が数万倍になる可能性もゼロではないわよ。
ハイリスク・ハイリターンの投資方法だからこそ、うまくいけば莫大なリターンを得られるという夢がある投資なの💓
ICOのデメリットを解消するSTOやIEOとは?
ICOのデメリットを解消することを目的に、STOやIEOといった仕組みも登場したのよ。
STOとIEOについてそれぞれ解説していくわね💪
STOとは?
STO(Security Token Offering)とは、セキュリティトークンを利用して資金調達する仕組みのことよ♪
セキュリティトークンは、法律上「証券」と位置付けられて、政府機関に正式に発行・販売が認められているものなの。
STOには守るべきコンプライアンスが多くて、政府機関による審査を通過しなければ発行・販売ができないようになっているのよ🤔
STOは、他の有価証券と同様に法律の適用を受けるので、発行体の企業・団体には一定の義務が課されるんだけど、法律の適用対象になるという点で、投資家にとっては一定の安心感があるんじゃないかしら❤️
IEOとは?
IEO(Initial Exchange Offering)とは、仮想通貨取引所のサポートを受けてトークンを販売する形態のことよ👍
IEOでは、仮想通貨取引所でトークンが先行販売されて、先行販売では、公開価格より割引された価格でトークンを購入できるの!
IEOの基本的な仕組みはICOと同じで、STOのように法律上の取り扱いが変わるわけではないんだけど、発行されたトークンや発行体の企業・団体に重大な問題が発覚すれば、仮想通貨取引所への信頼は失墜してしまうの。
なので、仮想通貨取引所は、発行体やプロジェクトそのものを精査することになっているわよ。
STOとは異なる形なんだけど、投資家にとっては、また一定の安心感が得られるわね✨
まとめ
どうだったかしら?🤔
ICOは2017年に盛り上がりを見せたんだけど、問題点なども浮き出てきて一時的に盛り上がりをなくしていたのよね!
しかし、課題を解決するため、STOやIEOなど新たな仕組みも登場しているわよ😘
制度や法律が整備されるにつれて、ICOが一般的な資金調達の手段として浸透してきているのよね♪
今のうちにICOに参加することで、大きなリターンを狙えるかもしれないわよ❤️
ただし、現在は制度や法律が完璧に整備されていないというリスクをよく理解し、余裕資金で投資することが大切になってくるんじゃないかしら💪
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪