ご機嫌よう❤️ゲイトレーダーのよっし〜です♪
今回は、Uniswapの特徴や仕組み、投資を行うリスクについて詳しく解説していくわね。
これから、Uniswapを利用して投資を行いたいと考えている方は、ぜひ最後まで読んでちょうだい😘
・Uniswapは中央管理者を必要としない分散型取引所
・流動性が高く、資金を預けることで報酬を得られる
・値動きは激しいが、今後の値上がりにも期待できる
・UniswapでもハッキングやGOXのリスクがある
・MetaMaskなどのウォレットと連携させることで投資を行うことができる
それでは、始めていくわよ💪
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪
Uniswapとは？仕組みや成り立ちを解説
Uniswapとは、中央管理者を必要とすることなく、24時間取引を行うことができる分散型取引所のことよ。
また、2018年から運営が行われていて、1,500種類以上の仮想通貨を取り扱っているだけではなく、本人確認を行わなくても取引を開始することができてしまうの✨
運営自体は非営利目的としていて、ほとんど手数料が発生することはないわよ💓
Uniswapは従来の仮想通貨取引所とは内容が異なっていて、第三者が介入した上でトークンの取引を行うわけではなく、固定のレートで即時トークン交換を行うことができるの。
つまり、プロトコルにより自動化された取引所内でユーザー自身がトークンの取引を行うことになるわね。
Uniswapは、トークンを交換・管理するためにコントラクトアドレスを流動性プールとして利用して、在庫を提供することで、不特定多数がプールしたトークンを交換することが可能となっているのよ。
DEX(分散型取引所)は、Uniswap以外にもKyberや0xなどが存在しているんだけど、Uniswapはその中でも特に分散的で、その高い流動性からUniswapは高い人気を誇っているのよね💪
しかし、Uniswapは金融庁の認可等を受けていなくて、国内の中央集権取引所と比べ、取引リスクが高いサービスであることを理解しておく必要があるわよ🤔
その点、金融庁の認可を受けている国内の仮想通貨取引所は安心できるといえるんじゃないかしら♪
Uniswapの特徴
Uniswapの特徴は大きく分けて以下の3つになるわね👍
・流動性が高いDEXを実現させた
・Uniswapに資金を預けることで報酬がもらえる
・Uniswapには誰でもERC20トークンを上場させることができる
流動性が高いDEX(分散型取引所)を実現させた
そもそも、DEXとはDecentralized Exchangesの略称となっていて、分散型取引所を指しているわよ。
国内仮想通貨取引所の大半は、中央集権取引所なの。
なので、資金を取引所に預けて、取引してもらうシステムとなっているのよね。
営利も目的の運営となるので、取引の際の手数料等ででユーザーが費用負担を行う必要があるわよ。
でも、DEXは中央管理者が存在していないので、非営利企業となるため、デメリットであるユーザーの費用負担は不要なの👍
また、DEXは本人確認を行う必要がないので、面倒な本人確認手続きを行う必要なくスムーズに利用を始めることができるわよ😘
ただし、DEXはまだまだ中央集権取引所よりも認知が低く、取引しているユーザーが少ないのもあって、流動性が低いのよね。
一方、Uniswapでは、ウォレットアプリを使用して資産を管理するため、ハッキングの心配もないし、システムのセキュリティ自体もイーサリアムのブロックチェーン技術を用いているので安心性が担保されている点が特徴よ。
よって、Uniswapは従来のDEXよりも安全性が高く、セキュリティ面の安心感から注目されており今注目のDEXとなっているの。
しかも、プールへ流動性の提供を行うことで、DEXの特徴である低い流動性という最大のデメリットを補っているのよ！
Uniswapに資金を預けることで報酬がもらえる
Uniswapでは、流動性マイニングと呼ばれるシステムが成立しているので、資金を特定のプールに預けるだけで、専用ガバナンストークンである「UNI」と呼ばれる報酬を得ることができるの♪
取得したUNIは価格が設定されているため、スワップすることが可能よ。
イーサリアム関連のトークンをプールするだけでUNIを取得することができるのは、Uniswapの最大の特徴となっているわね💓
Uniswapには誰でもERC20トークンを上場させることができる
前述している通り、Uniswapには中央管理者が存在していないので、仮想通貨の上場審査が存在していないの。
そのため、誰でもどのような仮装通貨でも上場させることが可能なのよ。
つまり、ERC20トークンを上場させることができるので、取引する機会がなくなった通貨を取引することができてしまうの。
Uniswapに投資を行うリスク
Uniswapに投資を行うリスクは以下の3つになってくるわよ😱
・操作が複雑なため資金がGOXしてしまう
・ガバナンストークンの価格変動
ハッキングによって資金が流出してしまうリスク
Uniswapは、ウォレットによって個人で資産を管理しているんだけど、ハッキングのリスクはゼロではないのよ🤔 中央集権形取引所よりも、ハッキングリスクは抑えられていますが、スマートコントラクトがトラブルを起こしてしまうとハッキングされるリスクが高まってしまうのよね。
実際、2020年4月にUniswapと貸付プラットフォームのLendf.Meはハッキングによって、2500万ドル(約27億円相当)以上の仮想通貨が盗まれる事件が発生しているわよ💦
操作が複雑なため資金がGOXしてしまうリスク
GOXとは、ユーザーが自己資金を取引所もしくは第3社に預けていた際に、預け先に資金を持って逃げられることを指しているわよ。
Uniswapが会社全体でGOXを行うことは考えにくいんだけど、Uniswapの操作は中央集権取引所よりも難しく、資産管理が複雑なので、運営側の一部の人間がGOXしてしまうリスクは考えられなくもないのよね。
また、UniswapはDEXの中でも人気を集めているので、以前よりも流動性が高く時価総額自体も上がっているの。
そのため、GOXされる可能性ももしかしたらあると考えた上で、Uniswapにプールするようにしましょ💪
ガバナンストークンの価格変動リスク
Uniswapのガバナンストークンは通常の通貨よりも流動性が高いため、トークンペアの価格変動のリスクが高いのよね。
トークンペアの価格変動が高ければ損失を出してしまう可能性もあるわよ👍
また、表示されているAPY(年間利回り)はその都度変更されるので、利回りの保証もないの。
ガバナンストークンの価格変動は常に考えながら取引することをしていってちょうだいね♪
Uniswapを利用して投資をする方法
Uniswap単体では投資を行うことはできないわよ！
まず、MetaMaskなどのウォレットアプリと連携させて、手数料として必要になってくるイーサリアムをウォレットアプリに入金しておく必要があるわね。
こちらにメタマスクの使い方の動画を載せておくので確認しておいてちょうだいね❤️
まとめ
今回はUniswapの特徴や仕組み、投資を行うリスクについてまとめさせていただきました💓
これから、Uniswapを利用して投資を行いたいと考えている方は是非参考にしてみてちょうだいね😘
・Uniswapは24時間取引を行うことができる分散型取引所
・流動性が低い従来のDEXとは異なり、Uniswapはトークンをプールさせることで高い流動性を実現している
・Uniswapは値動きが激しいが時価総額はかなり高まっており、今後も値上がりに期待できる
・Uniswapでもハッキング・GOXのリスクが考えられる
先ほども述べましたが、Uniswapにはイーサリアムが必要なので、まずはイーサリアムを準備するところから始めていきましょ💪
イーサリアムは、コインチェックで簡単に購入することができるわよ👍
コインチェックの登録方法に関しては以下の動画を参考にしてちょうだいね👇
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪
