ご機嫌よう❤️仮想通貨アカデミアのよっし〜です♪
税金については以前記事にさせてもらったんだけど、確定申告についての記事はまだ出していなかったので取り上げさせてもらいました😘
今回は仮想通貨の確定申告をスムーズに行うために年内にやっておくべきことや、年内にできる税金対策を解説していんだけど、税金対策はケースによって数十万、数百万円の差が出ることがあるの!
専門知識も必要ないのでぜひ実践してみてちょうだい✨
その他ふるさと納税など、お得に納税する方法も説明していくわね👍
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪
仮想通貨の税金について
まずはそもそもの税金についてなんだけど、こちらで詳しくまとめているので確認しておいてちょうだいね❤️
確定申告のためのするべき事
絶対にやっておきたいことがあってそれが、取引履歴のバックアップを取得しておくことになるわね!
後で、困らないように先に対策しておきましょ💋
それでは説明していくわね✨
取引履歴のバックアップの取得
年内に利用している仮想通貨取引所・ウォレットの取引履歴を取得しておきましょ💓
年が明けてから確定申告をする直前に履歴を取得することもできるんだけど、取引所によっては1ヶ月分しか取得できなかったり、取引所が突然閉鎖して取引履歴が取得できなくなるといった予想外の事態が起こる可能性があるわよ。
仮想通貨の損益計算には、取引履歴が1つでも欠けていると正確な損益を計算することは難しいという特徴があるの。
これは計算上、いくらで購入した通貨をいくらで売ったのかという、入口と出口の情報がなければいけないためなのよね。
そのため、取引履歴が取得できず履歴が欠けてしまうと、正確な損益計算をすることは難しくなってしまうのよ💦
利用していた取引所に問い合わせると履歴を貰えるケースもあるんだけど、どうしても履歴が取得できない場合は、その取引所への送金履歴などから取得できない分の取引内容を補うなどをしてちょうだい♪
国内取引所の履歴は、国税庁からの照会制度で税務署側も把握できるので、詳細の掴めない送金履歴などがある場合は税務調査が入る可能性もあるわよ🤔
取得できない履歴が出てしまう前に、取引履歴を定期的にダウンロードし不測の事態に備えて、正しい損益計算ができるように準備をしましょ💪
年内にやっておきたい仮想通貨の税金対策
仮想通貨取引による所得は雑所得に区分されるのよ。
また、雑所得は所得が増えるほど税率が高くなる累進課税なので、仮想通貨投資家としてはできるだけ所得額を低く抑えたいのよね。
ここからは年内にやっておきたい税金対策を紹介していくわよ💓
含み損益を把握して適切な売買をすれば税金対策できる
仮想通貨の税金対策として、損益を圧縮して課税額を減らすという方法があるわよ。
この損益の圧縮を行うかどうかで数十万、数百万円の税金対策ができるケースもあるわね💋
具体的には、全体の実現損益がプラスの時に含み損がある通貨Aを保有している場合は、通貨Aを一度売却して損失を出すことで全体の実現損益を低くすることができるのよ👍
また、全体の実現損益がマイナスのときに含み益がある通貨Bを保有している場合は、通貨Bを一度売却して利益を出すことで翌年以降の税額を低く抑えることができるわね✨
(全体の実現損益がマイナスのうちに通貨Bの利益を確定させておくことで翌年以降に余分な税金を払わなくてよくなるわよ)
仮想通貨取引における損失(= マイナスの所得)は雑所得に分類されて、翌年以降に繰り延べることができないので、年間を通じて損失が出ているような方でも、含み益を実現させることにより損益を0に近づけて、翌年以降の所得を相対的に低くすることも可能なの!
よって、利益が出ている場合に限らず実現損益を正確に把握することが重要よ😘
・実現損益が(+)で、含み損益が(ー)の通貨が1つでもある場合
・実現損益が(ー)で、含み損益が(+)の通貨が1つでもある場
・実現損益が(ー)で、保有しているすべての通貨の含み損益が(ー)の場合
ふるさと納税
ふるさと納税はお得に納税する手段の一つよ❤️
ふるさと納税とは任意の自治体に対して寄付を行い、税金の控除を受けることができるという制度なの。
控除と言っても、支払う事になっていた税金の支払先が変わるだけで実際に支払う税額が低くなるわけではないわよ♪
2000円は自己負担になるのでむしろ少し多く支払うことになるの。
でも、ふるさと納税は寄付を行った団体から地域の特産品などの返礼品を受け取ることができるという大きな特徴があるわよ✨
ほぼ同じ税額を支払って返礼品を受け取ることができるのでお得な納税方法と言えるんじゃないかしらね😘
ふるさと納税は年間通して行うことができるんだけど、年内に支払いを行った額が控除額となるので注意してちょうだい💪
ふるさと納税は所得額によって控除額の上限が定められているわよ!
そのため、ふるさと納税を利用するには仮想通貨取引による所得を把握して、給与所得等その他の所得と合計した所得額を把握することが必要になってくるの。
まず最初にやるべきことは、損益計算を行い仮想通貨取引による正確な損益額を算出することよ👍
そこから経費を差し引いて仮想通貨取引による所得を求めましょ❤️
まとめ
どうだったかしらね?🤔
まずは、できる範囲の節税を行って素晴らしい仮想通貨ライフを手に入れましょ💪
今回お話ししたことをまとめておくわね💋
確定申告のための準備
・取引履歴を取得しておく
・いつ履歴が取得できなくなるかわからない
・履歴が取得できないと正確な損益計算ができない
仮想通貨の税金対策
・含み損益を把握して適切な売買をすることで税金対策できる可能性がある
・ふるさと納税でお得に納税できる
・ほぼ同じ税額で寄付を行った団体から返礼品を受け取れる
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪
また、仮想通貨に関しての最新情報も配信していくわよ😘